土台伏せでいよいよ家づくりが本格化

土台伏せでは土台を基礎の上に乗せていきます。

あらかじめ基礎にセットしておいたアンカーボルトで
土台を固定する作業ですが多くの場合は
基礎の水平レベルを調整後、基礎パッキンなどで基礎から浮かせて
通気の隙間を作ったうえに土台を取り付けます。

ただ乗せただけでは家が風を受けたときに
引き抜かれるような力に耐えられないので
アンカーボルトでしっかり基礎に固定します。

重要な柱付近はホールダウンアンカーと呼ばれる
柱に取り付けるような金物が取り付けられます。

ボルトの位置の精度はコンクリートを流し込む前に
ほとんど決まりますのでこの段階では直す事ができません。

位置や数などはあらかじめ現場監督がチェックを行います。

玄関にベンチ収納をつくる

玄関にベンチを兼ねた収納を作ってみます。
木の雰囲気を生かしてナチュラルな箱を
テラコッタタイルの玄関床にあわせて見ます。
木の塗装はリボスなどの自然塗装を施して汚れ対策します。

ベンチの高さにするのは、
腰をかけて靴を履くのに便利なためで、
とくにブーツなどを履く場合は便利でしょう。

靴を履くのに使わないのであれば
ベンチの上に飾り付けをして
インテリアアイテムなどを置いてもよいでしょう。

ペットのためのグッズを入れたり
サッカーボールやグローブを入れる場所にしたり、

屋外で使うものを玄関ですぐ取り出せるようにするには
便利な収納スペースになります。

クロゼットの中を可動収納にする

クロゼットの中にはたいていの場合
ハンガーパイプが設置されていて
枕棚と呼ばれている棚がその上についている。

途中の段に棚がほしかったり
ハンガーパイプをもう少し下にしたいなど
個人によって棚やハンガーパイプの数や
位置などの要望は異なる。

すべての要望に近づけるためには
棚が動くようにしておく
ハンガーパイプが動くようにしておくことができる。

ハンガーパイプも追加して増やせば
二段にすることも可能で
高さも自分で調節することが可能
横にあるレールがダボレールとよばれるもので
それにハンガーパイプを動かすことができる
専用の金具をとりつける。

棚も同じサイズを数枚増やすことで
クロゼットの中を細かく仕切ることが可能
限られたスペースを最大に活用する収納術です。

基礎配筋のチェックの仕方

基礎の鉄筋は綺麗に並んでいるに越したことはありません。
綺麗な現場はミスも少ないことも多いのも事実です。

基礎配筋のチェックはきれいに並んでいるかではなく
鉄筋の直径と間隔が図面どおりになっているかを確認します。

もちろんぐにゃぐにゃ曲がっているかどうかも気になります。

でも大事なのは指定の鉄筋が図面通り必要本数あるかが大事です。

チェックの方法は立派なメジャーではなくても大丈夫です。

20cmおきに鉄筋が入る指定であれば
1Mが5分割になるように鉄筋があるか見ます。

正確に20cmおきにと神経を尖らせるよりは
少なくないかどうかチェックするのです。

素人の場合は鉄筋の上に乗って歩くのも慣れてないので
せっかく組みあがった鉄筋を壊さないように注意します。

捨てコンクリートに水平にスペーサーで浮かせてあることも確認します。

型枠に極端に接近している鉄筋がないかどうかも確認しておきます。

丸いプラスティックリングがスペーサーです。

型枠に接近しないように整然と配置されているのを確認します。

鉄筋の定着長さやフックなどは専門職の監理者にまかせましょう。

鉄筋径や間隔に問題なければ、全体を見渡して
雑然と配置されている箇所がないかチェックします。

あればきれいに配置しなおすように指示をします。

収納の通気をドアでとる

収納内に湿気がこもってカビなどが生えたらいやですよね。

空気がこもる対策としては通気するに限りますが
収納内に窓を開けるのは中のものが日焼けしそうでできないことがあります。

ウォークインクロゼットや納戸では窓つける方法もありますが
奥行きの浅い収納では収納扉を通気性のよいもlのにします。

木製のルーバードアは既製品でも販売されており
独特の風合いがあるのでインテリアとしても利用できます。

室内からの自然な空気が収納内に流通するので
カビなどを防ぐ効果があるでしょう。

ただしほこりなどの対策にはならないので
クロゼット内の洋服への誇り対策も必要です。

北の窓は意外に明るい

南が広く庭になった敷地、東西に長い家は快適です。
それは誰しもが欲しがる環境だし気持ちよいのです。
マンションの場合は多くの場合その条件を満たすことができます。
ところが戸建の場合その条件の土地は高額です。
東西に長く南の開いている敷地で希望のエリアを探す。
かなりの予算を必要とします。
身の丈にあった価格で土地を探して購入する場合
間口が狭く、南北に長い土地、東西に長くても
南側がふさがっている土地も多いのではないでしょうか?
もしくは今お手持ちの土地がそうかもしれません。

東、西しか光が取れない。
その条件でも十分光は確保できるし快適です。
問題は北しか光がとれない。
北側の眺望がよく条件がよい場合です。
まずは北側の窓は明るいということを知らないといけません。
オフィスや勉強するスペースにはかえってよいです。
光は反射するものですので北の土地に反射して
天気の良い日は明るく見えます。
どうしても温度が上がりにくい場合
天窓や、南の高窓で補います。
北向きの土地でも十分明るい部屋はできます。

家の中に目隠しの塀をつくる

家の中に塀ですって?
別にブロック塀をつくろうというのじゃありません。
2Mや1.5M程度の目隠し塀を作ってそのうしろにスペースを設ければ
そこは収納になります。壁はギャラリーになります。
TV掛けとしても有効でしょう。

パーテション程度だと何か置き家具のようで
雑然とした感じになりますが、
壁で立ち上げるとインテリアの一部としてかなり
空間が変化するものになります。
コート、帽子、すぐ使いたいものでなんでも裏側にしまいます。
すぐ取り出せるし見えないというのが嬉しいですね。

寝室の大きさは自分の都合で決める

寝室の大きさっていうのは一般的には日本の住宅は8畳ぐらいで
ベット2つ置いて収納が2畳から3畳ぐらい、
ウオーキングクローゼットを3畳ぐらいとるというのが一般的な例だと思います。

但しそれは一般的にはこうだというイメージは
新聞の広告など入ってくる分譲住宅の企画の寸法です。
実は注文住宅においては8畳というのはそれでは狭いんじゃないかというので
10畳の寝室12畳の寝室というのが意外に多かったりします。
もしくは狭い住宅では8畳という一般的なスペースが取れないので
7畳とか6畳、まあ2人寝れれば大丈夫といった寸法にする場合もあります。

6畳であっても例えば家族4人、
畳部屋であれば普通に布団4枚敷けるわけですから
一概に狭くて使えないという部屋にはならないということになります。

敷地の状態や全体的に予算の兼ね合いもあると思いますけれども、
例えば12畳の寝室に4畳半のウオーキングクローゼットということになりますと、
それだけ全体の中での割合を占めていきますので
それなりに他の部屋を大きくしていくか、
小さくしていくかその辺の計画が必要になってくると思います。

では、大きな寝室を作った場合に何を置いていくかというと、
例えばダブルベット大きめなベットを置くからということや、
ベットの他にホテルの部屋のようにテーブルと椅子を置くとか鏡台を置く、
もしくは他の健康器具を置くとか、
寝る前にフィットネスをするようなスペースに使うからといった事もあると思います。

ウォークインクローゼットというものは箪笥を入れる部屋だったりしますけれども
最近の傾向としては物が多いので
たくさん詰め込めるようなものが欲しいということで重宝がられているようです。

いずれにしろ一般的な大きさって言うのは8畳ですけれども、
それはあくまで一般的なので、もっと小さくして、
他のリビングとかを大きくしてメリハリをつけるとか、
あえてもう少し大きめなスペースにして使い勝手を良くして行く。
自分の生活したいイメージを思い浮かべてそれに合わせていく。
だから決して他もそうだから、一般的にそうだからと言う理由で
大きさを決定する必要はないということです。

トイレの窓をデザインする

トイレの窓は下のほうからも光をとることができる
庭を造りこめば上から見下ろすことができるので
デザインにもなる

最近の住宅ではトイレに24時間用換気扇も付いているため
必ずしも換気の窓をとらなくてはならないということもない。
戸建の場合慣習として明るい窓と開けられる窓がほしいのはたしかだが
外からの防犯を考えてあけたくないところや
プラン上あけられない場合はFIX窓で隣の部屋や
外部から光を取ることも可能になってくる。

モダンな住宅ではセンターコアと呼ばれる
マンションのプランのように設備を家の中心に配置することもあり
窓がとりにくいこともある
そのようなときは場所にこだわらず
窓を機能ではなくインテリアデザインとして考えてみる。
柔軟な考え方をすれば窓の位置はどこでもありというところ

下の窓から庭の地面に苔コケが見えたりするのも
おもしろいとおもう。

書斎コーナー、パソコンコーナーを作る

リビングは家族の集う場所です。

最近の住宅ではテレビと同様に
コンピューターの前にいる時間も多く
リビングにコンピュータを扱えるスペースがないと
ほかの部屋にこもって家族のコミュニケーションが
不足してしまうことも十分考えられます。

みんなが集まる場所にPCをおくことができれば
一緒にいながらPCに向かうことが可能になります。

リビングには書斎コーナーを作る要領で机や棚を配置します。

床を掘り込んでカウンターを設けるなども
面白みのあるデザイン性がリビングを個性的にします。

あらかじめコンセントやLAN配線などに気を配ったり
空気の流れを作る窓を設けたりします。

ちょっとだけ自分の作業をしながら家族と一緒にすごしましょう。

家づくりのながれ

○プラン相談


土地の情報をいただき、どのような家づくりをしたいかお聞きします。
部屋数や、家族構成、希望の構造など

○プラン作成
 
希望を基に作成したプランが完成、
希望のプランができたら設計契約を結び先に進みます。

土地のない場合は土地探しからお手伝いします。
希望の土地に対しての参考プランも作成しています。

(ここまでは無料)

2週間ほどいただいています。

○基本設計・実施設計

さらに希望を練っていきます。
希望のインテリアなどさらに聞き込んで、
工事に必要な図面を作成していきます。
3か月ぐらいかかります。

○見積もり調整

工務店数社に見積もり
1か月

○現場監理

工事が開始されたら竣工までの間
現場に通って詳細のチェックを行います。

規模によりますが6か月前後かかります。

○ご相談受付

お電話か、メールにて連絡いただいています。

TEL 052-704-3301

設計事務所への依頼、相談、
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プロフィール

一級建築士 信太淳英 (しだじゅんえい) 名古屋に在住し、 店舗、住宅のデザイン手がける。

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