無垢材に見える集成材をカウンターに使う

住宅の内装でよく使われる集成材カウンターですが、
集成材の継ぎ目が気になるという方がいらっしゃいます。

そこで無垢の木材のカウンターの方が風合いが良さそうなので
タモの無垢材とかを使ったことがあります。

風合いは良いのですけれどもやはり数年するとねじれたりすることがあり、
長年の事を考えると経年変化がリスクがあるというのは避けられないこともあります。

無垢材の風合いで集成材がないかということなんですけれども、
チャネルオリジナルという会社のフリーボードというのを私はよく使っています。

フリーボードの特徴ですが縦のラインの継ぎ目はあるけれども
長手方向にたいしてブツブツと切れる線がないのが特徴です。

そのため流れる方向に対してしっかりと木目が伸びるため
無垢の木材に似たような風合いを保つことができます。

見た目はほぼを無垢材に近いので
自然素材自然塗料などのコーティングをして使うことがあります。

床を無垢材にした場合とか内装がナチュラルな場合に
非常に見栄えが良く自然な感じに収まるので気に入って使っています。

住宅のインテリアをスチール手摺でモダンにする。

モダンリビングの雑誌などで階段の施工例などを見ると
手すりをスチールでつくり
シンプルな色でまとめているのを見かけます。

スチール手すりの発注と塗装工事が必要になります。

塗装は工場で塗装してくる場合もあり
焼付塗装だとさらに塗装の精度の良いものになります。

木製階段にスチール製の手すりをつける場合
支柱や支えるところが少なすぎると
足元のビス、ネジが緩む原因になります。

 

 

手すりの形状はフラットバーのような四角い板
丸パイプ、丸棒など様々な種類があります。

大きな部材は丈夫な反面モダンに見えない場合があるので
プロの意見を良く聞いてサイズを確定しましょう。

手すりの桟が少なすぎると、
子供が落下しそうで怖い等の理由で
網などを後で買わなければならないようになります。

もしくは網をしばらく張っておく覚悟で
すっきりとした手すりデザインにする方法もあります。

手摺の桟の間隔をどこまで細かくいれるかも
見た目のシンプルさに大きく影響してきます。

半透明のカーボネート手摺でインテリアを作る。

参考の画像はツインカーボネートの手摺です。

スチールの手すりにカーボネート板で半透明の仕切りで

光は通して視線は遮っています。

暖房効率など空調的にランニングコストを抑えたい場合
小さなエリアで仕切りを設けて寒い季節でも暖かくすごしたい
でも、大きな空間として見えたい場合
ガラスのような透明な仕切りを設けることで
解消する計画もあります。

また、光だけを入れたい、見えたくない場合
透明なガラスの場合、見えすぎるイメージが合わないため
フィルム貼りのガラスやカーボネート板で
仕切りや引き戸などを製作して間仕切りします。

ライティングレールは後から自由な位置に照明を移動できる

住宅の居室は一部屋に大きな蛍光灯で
照明計画することが多いのですが
デザイン住宅や吹き抜けのある家など
インテリアが特殊な場合は照明が不足するエリアがないか
心配になって必要以上に照明をつけがちです。

多めにつけて消しておけばよいという考えもありますが
後から増設できて位置も自由になるレールがあれば
ある程度の不安は解消できるはずです。

店舗計画などで天井にレールがあって
スポットライトなどが好きな場所に
取り付けられるのを見たことがあるでしょうか?

補助的な照明としてライティングレールをつけても良いし
メインの照明でも個数を後から変えられたり
場所を移動できることから店舗では重宝します。

住宅においても絵画を飾る場合などに適しています。

後から家具の配置を変えそうな場合でも
レールの範囲でスポットライトが移動できることや
個数を後から増やすことが出来るので
照明計画に不安のある場合レールのみを設置しておくことで
様々な変化に対応が可能になります。

住宅の内部にファミリーライブラリーをつくる

廊下は部屋と部屋をつなぐ通路だけに考えると
多少もったいない感じがします。
そこで壁面を本棚や収納にしてしまう発想をしてみます。

まずは本棚を埋め込んで見ます。

本棚に囲まれるとかなりの圧迫感があるので
通路の片側だけ収納棚にしたり、
棚の上に窓を設けて光を取り入れたりします。

吹き抜けの手すりを本棚にして本棚の上は開放すると
開放感がありさらに収納力もアップします。

この場合家具で作ってしまう方法と
簡易的に棚板のみをダボレールなどで
固定する方法があります。

本棚の間から外へ出ることのできるプランや
廊下を少し広めにとって座り込むことができる
そんなゆとりのあるプランニングをつくることで
長い目で見れば生活にゆとりができて
自分に還元されると考えてよいのではないでしょうか。

トイレに間接照明をつけて癒しのスペースにする

トイレというのは1日に数回使う場所になります。

キッチンやお風呂よりもむしろ使用頻度が高いスペースです。

なのにあまりインテリアにこだわらなかったり、
ただトイレとしての機能だけのものがほとんどです。

トイレはもっと心を落ち着かせる場所であったり
リフレッシュする場所であれば精神状態も良くなるものです。

トイレで重要な要望のひとつに収納があります。
そして必ずつけなければいけないのが照明です。

そこで収納と間接照明を組み合わせれば
癒しのスペースと機能面で2度おいしいということになります。

トイレの壁に収納ボックスをつけて
扉を開けるとトイレットペーパーを入れられるようにします。

そのときに蓋の裏側にLEDの照明を仕込むだけで
間接照明になります。

LEDのテープライトなどは安価なものですので
直ぐにでもできるインテリアのアイデアになります。

テーブルが置ける広さの屋上テラスを作る

屋上テラスには2階部分や最上階などのテラスがあります。
一般に言われているのは最上階の部分、
屋根の上部に登ることのできる景色の良いテラスを
屋上テラスとか展望テラスなどと呼びます。
テーブルや椅子の置ける規模のものや
物見台程度に人が数人たてる広さのものもあります。

屋上テラスのアクセス方法ですが
階段室を最上階まで延長してペントハウスにするものや
ロフトから外部へ出るプランなどがあります。

屋根部の場合、周囲の景観が一望できるので
通常とは違った視線で敷地の眺望を堪能できます。

また、天窓や高窓のメンテナンスが必要な場合なども
屋上テラスを設けて上から清掃などを行うプランニングが重宝します。

2階のテラスから外階段を上って屋上へあがる
1階のテラスから2階へ上がるなど
階段でテラス同士をつなげることで
外部空間をより楽しむことも出来ます。

近年ではエコなどの観点から、
屋上緑化などの製品も販売しています。
事前に重量などを計算して設計しましょう。

屋上テラスの表面は小さな面積であればFRP防水
大面積ならばゴムやシート系の防水
アスファルト防水をして防水層を保護する仕上げ層を
設けてデザインをしていく場合もあります。

家づくりのながれ

○プラン相談


土地の情報をいただき、どのような家づくりをしたいかお聞きします。
部屋数や、家族構成、希望の構造など

○プラン作成
 
希望を基に作成したプランが完成、
希望のプランができたら設計契約を結び先に進みます。

土地のない場合は土地探しからお手伝いします。
希望の土地に対しての参考プランも作成しています。

(ここまでは無料)

2週間ほどいただいています。

○基本設計・実施設計

さらに希望を練っていきます。
希望のインテリアなどさらに聞き込んで、
工事に必要な図面を作成していきます。
3か月ぐらいかかります。

○見積もり調整

工務店数社に見積もり
1か月

○現場監理

工事が開始されたら竣工までの間
現場に通って詳細のチェックを行います。

規模によりますが6か月前後かかります。

○ご相談受付

設計事務所への依頼、相談はメールにて連絡いただいています。

info@shidajunei.com
へメールください。

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プロフィール

一級建築士 DLF一級建築士事務所を主催。信太淳英 (しだじゅんえい) 名古屋に在住し、 店舗、住宅のデザイン手がける。

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